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膝のこと 4

 
膝にヒアルロン酸の注射をする治療が終わった。4回目のショットを先週の木曜に打って来た。前回同様、やっぱり痛かった。というか、前回より痛かったので施術しながら「痛い?」と聞いて来たドクターに正直に「痛ったっい〜!!!」と叫んだワタクシ。


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(↑ドクターが来る前にアシスタントが用意したワゴンの上の小道具たち。)

さて、ドクターの話しでは3ヶ月は様子をみようとのこと。パンフレットにあった「最長6ヶ月」の痛みのない生活。もしかしたら、3ヶ月しかもたないかもしれないらしい。もちろんドクターは「(一般的な関節炎患者と比べて)若いから今回の治療だけで治るかもしれない」と前向きな意見。でも、万が一また痛くなって来たらまた検診を受けて注射をすればいい。(とは、ワタクシの意見。)

木曜の注射の翌日、ワタクシの膝は痛かった。前回、3度目の注射の後はすこぶる調子がよくて痛みがものすごく激減したこともあり、戻って来た痛みに焦った。そしてその後その痛みは3日ほど続いた。3日目の夜には、注射した所に「固まりを感じる痛み」があり、一瞬歩けなくなってしまった。歩けたのだけど、ものすごい違和感でしばし立ち止まってその部分をマッサージ。1〜2分程揉んでいるうちにその違和感も痛みもなくなった。変な痛みというか違和感だったのだが、それは「ボトックスを顔面に打った人の顔の表情が固い」というイメージ。もちろん、ワタクシ(まだ)ボトックスデビューをしていないので、それがああいう感じなのかはわからないので憶測にすぎないのだけど・・・。

フィジカルセラピーにもまだ通っている。良心的なセラピストは「自分でやり方を覚えたら、来なくてもいいわよ」と言ってくれた。彼女はワタクシがストレッチバンドなるものを購入して、せっせと自宅でエクササイズをしていることを知っている。彼女が教えてくれたうち、大抵は自宅でできるエクササイズだけど、ワタクシはピラテスの機械がかなり気に入ってしまった。重力を無視して運動ができるので、膝への負担がかからない。セラピーに通うのはいつ止めてもいいのだけど、あの機械が使えなくなるのは寂しい・・・。

とりあえず、ドクターからの膝の治療は終了。これkらは、ストレッチ&エクササイズで太ももやコアの部分の筋肉をつけて、膝へ負担をかけない姿勢をたもつことを一生心がける。ハイキングも自転車も何だってできるバラ色の人生。行きたかったペルーのマチュピチュへのプランがようやく立てられそう!


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膝のこと 3

 
先週木曜日、ヒアルロン酸注入第3回目に行って来た。4セッションで1回の治療となるこの治療。始めの2回は「う〜ん、イマイチ何も変化なし」というのが正直な感想。パンフレットやウェブサイトには「1回のセッションで痛みが軽くなった」という人もいるということだったので、ちょっと期待していたワタクシ。やっぱり「世の中そんなに上手く行くはずがない」とちょっとガッカリしてしまった。

で、3回目の先週。前回2回に比べて痛かった。針が怖くて注射や献血が大の苦手なワタクシには、ドクターが注射をするところなんて見ていられない。だけど、始めの2回に立ち会った夫の証言からすれば、針は長いもののとても細い。量もそれほど多くないらしい。気遣いあるドクターはワタクシの恐怖心を最小限にするために、イチイチ言葉で行動の説明をしてくれる。「冷たい霧はアルコールね」、「ウルトラサウンドを始めるからジェルを塗るよ」、「チクッとするかもしれないけど・・・」、「はい、おわりね!」と始終実況中継。

その「おわりね!」のところで痛かった。そしてその後も痛かった重く衝かれる痛み。「痛ったいっ!!!」と口に出てしまった・・・というより、ドクターに訴えたワタクシ。「じゃ、ちょっと揉んでみるね」、そして「立って歩いてごらん」と動じないドクター。死ぬ程の痛みではなかったけど、注射をしてからちょくちょくあった衝かれる痛みについて、ドクターは知っておくべきと思ったから。でも、まあ大したことはないらしい。自分でもわかっていたけど、カラダが反応しているということ。鳥のくちばしからできているというハナシ(まだ自分では調べていない)のこのヒアルロン酸。毒ではないらしいし、このドクターは10年も前からプロのアスリート(スポーツ選手)に使用しているらしい。

第3回目の注射から4日目の今日。痛みはものすごく軽くなった。多分注射をしたその日からの変化だと思う。何もしていなくても2〜3(10段階中)の痛みがあったところが0に。登りの坂道でさえ(下りはもっと痛い)10の痛みだったのが1〜2くらいになった!すごいぞヒアルロン酸!!あともう一回、最後のセッションを今週受ける。これでPTのおしえを守って、きちんとまじめにストレッチなどのエクササイズを続ければ、ワタクシの人生はバラ色〜なのだ!!!


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フィル・ハンセンのトークを見て

 
前回掲載したフィル・ハンセンのトーク。発見してから2週間ですが、6回くらい見ています。

(ココからはワタクシがなぜ彼のトークにこんなにも魅せられたか、彼のどんなところがすばらしいと思ったのかを長〜く書きます。まだ彼のトークを見てない方で、ご興味があれば8月10日の記事掲載リンクからご覧下さい。)

ワタクシ、中西部在住時代に大学でアート(彫刻)を勉強しておりました。別に芸術家になりたいと思っていたわけではありません。大人だったくせに後先考えずに、その時勉強したかったことをチョイスしてしまったのです。

上手い下手は別として、作品の創作にはものすごくのめり込んでいました。それこそ毎日朝から晩まで工房にいるので、周囲から「住所をここに移した方がいいぞ」と言われていたほど。食事をとるのもお手洗いにいくのにも時間が惜しかったものです。好きなことをしていたので、毎日が楽しくて楽しくてしかたありません。本当に充実していました。大学を卒業してからも、「単位なしの聴講のみ」というカタチで彫刻のクラスを受講。工房通いのアクセスをゲットして、地道に好きな題材で好きなものを作っていました。

そんなに大好きだった作品作りですが、8年前にカリフォルニアに移ってからは何も作っていません。

「制作をする場所がない」というのが、ワタクシの最大のエクスキューズ(言い訳)です。

中西部では学校の工房だけでなく、自宅の地下室でも制作をしていました。当時住んでいた家は地下にコンクリート張りの大きな部屋(と未完成な空間)があったのです。カーペットも家具もなく掃除も簡単なので、そこで石や木を削ったりヤスリをかけたり。

だけど、南カリフォルニアの住宅事情は違います。中西部の家(↑)の半分以下の面積で値段は倍!地震がある地域のせいか地下室がある家はまずありません。外の「パティオ」も猫の額にもならない広さ。BBQグリルとテーブル&椅子を置くと身動きが取れません。それにタウンハウス形式の我が家は5件長屋スタイル。削ったり彫ったりはできたりしてもホコリがたつヤスリをかけることはできません。

それでも「何か作りたい」と思って手を出したのは、ジュエリーや編み物。だけど、本来大きなもの(例:高さ3メートル/長さ2メートルの鉄パイプを使った揺れる竹やぶ)を作るのが好きなワタクシ。小さい細やかな作業はどうしても飽きるんです。ビーズと針と糸とペンチ/毛糸と編み棒ではなく、石や木とのみとカナヅチとヤスリのほうが好きなんです。

「何か作りたいけど、できない」、「何を作ったらいいのかわからない」と悶々としてました。でも、会社勤めをしていた時はまだよかったんです。「フルタイムで仕事をしているから」という聞こえのいい言い訳があったから。だけど、失業してからは時間がたっぷりあります。ボランティアを始めても、パート社員になった今でもとってもヒマな日々を過ごしています。でもだからといってスペイン語がペラペラになる程勉強もしていません。毎日自分でも「廃人」かと思うくらいダラけた生活です。

そんな時に見つけたのがフィル・ハンセンのトークです。

限界は創造性の源」と彼は言いました。彼は手の神経が弱り、まっすぐな線がかけなくなってしまった芸術家です。手に支障がでてきた頃はとてもショックで落ち込んだ彼。悩んだ日々を過ごしていました。でも決して治らないのなら、その事実(手の震え)を受け止めるしかない。色々なことを試みながら、まっすぐな線が書けなくてもアートの創作はできることを思い出します。

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グランド・ジェット島の日曜の午後(ジョルジュ・スーラ)

例えば、印象派の画家ジョルジュ・スーラは点で巨大な作品を描いたこと(↑)など。




フィル・ハンセンの作品(の一部)紹介。

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空手チョップのみで描いたブルース・リー。

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ハンバーガーのぎとぎとの脂で描いたモナリザ。

jimmy.jpg
マッチ棒で作ったジミー・ヘンドリックス。仕上がった後に火をつけて燃やし残っていない。

starbacks.jpg
スタバの紙コップ44個に描いた肖像画。

winehouse.jpg
凍ったワインで描いたエイミー・ワインハウス。溶けたので残っていない。

この他にも、震える手が持つペンのぐにゃぐにゃな線だけ、インクを付けた足の裏でだけ、口からペッと吐き出した食べ物だけで・・・など色々な技法で描いた肖像画たち。「グッバイ・アート」と題して、カタチに残らない(上のジミー・ヘンドリックスなど)色々な奇想天外なアイディアで自己のアートを表現していくフィル・ハンセン。

ワタクシはたまたま過去にアートを勉強し、その部分を彼と(勝手に)共有しています。だけど、彼の言っていることは日々の生活の暮らしも同じだと思うのです。「〇〇がないから」、「××でないから」という制約。でもそこでギブアップしてしまうのはとっても簡単。「制約の中で創造性を高めるのは難しい」とフィル・ハンセンも言っています。だけど「ない」のが現実ならば、「創造性」を使えばいいんです。「〇〇がない→だけど△△はある」、「××でない→△◯△はある」。

圧力鍋がないから弱火でじっくり煮込む。紙皿がないからコーヒーフィルターを広げてお皿にする。髪留めがないから鉛筆でかんざし。「スケールが違う」と思われるかもしれませんが、これ全て創造性の問題だと思うのです。「ない」ことを悲観するより「代用」を探す。そうすることで日々の生活が少し気楽になる気がします。

とりあえずワタクシ、この週末にはガレージの奥にしまい込んである彫刻刀を出そうと思います。大きな石や木は使えないけど、小さな木彫りや2Dの木版画か何か。フィル・ハンセンのトークに出会ったお陰で廃人から脱出できそうです。


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PCの調子が・・・

 
とても悪く、記事の更新がなかなかできません。
Dellのラップトップ(現在使用中)は文字を打っていると、いきなりカーソルが色々なところに飛びます。
ひとつの文を書くのに、何度もカーソルをもどしたり、誤字になってしまったところを直さなくてはいけません。
Macのデスクトップはケーブルを変更してから、ものすご~く遅くなりました。Dellのスピードは変わっていないのにです。(どうかウィルスが入っていませんように!)

フィル・ハンセンについての「その後」の記事は90%できていますが、編集(校正)に手間取っています。

夏バテでも、サボっているわけでもありません。
もうしばらくお待ちください。



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必見!!!


ワタクシ、どうしても多くの人に見てもらいたい動画があります。こういうことは自分のエゴだとは重々承知です。FBにも載せたので、FB友達でこちらを見て頂いている方は「またか」「くどい!」と思われるかもしれません。

これは、フィル・ハンセン(Phil Hansen)という若い芸術家の話しです。時間は約10分。ちょっと長いのですが、絶対に飽きさせないトークです。10代20代にも、30代40代、50代やそれ以上の世代の人にも是非見てもらいたいです。

こちら→Ted.comフィル・ハンセン

(注:もしかしたら、動画がスムースに流れなく数秒止まってしまうかもしれません。その際は、ダウンロードしてみてください。)

ネタバレや変な先入観を植えたくないので、ワタクシの意見は次回書きます。



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「キュート!」

 
すみません」という日本語はとても便利だと思う。「ごめんなさい」、「ちょっと失礼」、「ありがとうございます」、「お願いします」。何だってこの「すみません」で代用ができてしまう。

雰囲気は違うけど、ショップで働くうちに「すみません」の用に色々な場面で使える言葉があると気づいた。

それは、「キュート(Cute)
本来なら「カワイイ」とか「可憐」という意味なんだけど、我がショップではそれだけでないよう。

例:
1)スタッフが「これなんてどう?」と客に洋服を勧める→客の反応:「私にはちょっとキュートすぎるかも」(訳:ダサっ!そんなの私が着ると思うわけ?)
2)客が試着をしてスタッフに見せる→スタッフの反応:「キュートね!」(訳:「色もサイズもイマイチ!でも他に褒めようがないわ」。)
3)マネージャーからの伝言を他のスタッフに伝える→伝言を受け取ったスタッフの反応:「あんたってキュートね!」(訳:「あんたってお馬鹿さんね。マネージャーの言いつけなんて、知ったこっちゃないわよ。」)

要するに、「褒め言葉」であるはずの本来の意味の逆に使われているショップでの「キュート」。本心を言いたいけど、「それを言っちゃぁおしまいよ!」的な時の一種の言い逃れ。苦し紛れのコメント。または、小馬鹿にする時に使われているとわかったのは、ショップで仕事を始めて数ヶ月がたってから。

本来の意味の「カワイイ♡」もあったと思いたい、自分へ言われた「キュート」を振り返るワタクシ・・・。


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膝のこと 2

 
フィジカルセラピー(日本ではリハビリ!?)に行ってきた。担当セラピストは同年代くらいの女性。初回(1時間)のセッションを終えた感想は・・・素晴らしい!さすがにドクターおススメの方!!

ドクターからの手紙を見て症状を確認したあと、ワタクシとのカウンセリングをしながら、ワタクシの膝を触ったり、足を曲げたりしてチェック。立った姿勢や歩く姿勢も厳しくチェック。と、ここまでは前のPT(フィジカルセラピスト)と一緒。でも、彼女ワタクシの足が同じ長さでないことを見抜きました。(前の方は指摘したにもかかわらず、「長さ?一緒だよ」で終わり。)ちょっと曲げて、押して、引っ張って、やっと少し右足の長さに近くなったワタクシの左足。彼女いわく、「足の長さが違うと長い方に負担がかかる」そう。(納得!

あと、ワタクシのひどい内股(自覚有り)も指摘。それ上に、膝の外側に「意識を持って行く」とアドバイス。つまり「腿や膝の周りの筋肉を鍛えるだけでなく、脳から意識的に力を膝の外側へ入れるように指示をする」ということ。それプラス、「腹筋やおしりの筋肉も鍛えて足の付け根を外へ向ける」。なぜなら、注射で痛みが治っても、コア(中心/核)がしっかりしていないと、時間が経てばまた同じ問題が出るから。(超〜納得!!

数ヶ月前に必死で通ったPTなのか、または毎日の散歩のせいか、ワタクシの足の筋肉全体はとても強いそう。なので、ストレッチと↑の腹筋&おしり周りの筋肉強化が中心となるらしい。ただ、このオフィスではピラテスのマシーンがあって、ワタクシもこれを使う。今日体験してみてわかったけど、膝の屈伸のエクササイズ一つとってみても、このマシーンを使うと痛みが殆どない。地面に立ってする屈伸だと、重力の関係で自分の体重がずっしりとかかる。だけど、ピラテスマシーンだと、寝転がって背中でベッドをスライドするだけで屈伸ができる。な〜る〜ほ〜ど〜ぉ!!(思わず、ピラテスのクラスが近場であったかと考えてしまった。)

週に3回も通わなければいけないセラピー。注射も打ちに行かないといけないし、仕事も(パートだけど)あるし、ちょっと当分バタバタ。だけど、本気で直したいから絶対がんばる!注射よりもこっちに力を入れているワタクシ。いいPTに出会えて本当によかった。



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しょうが

Author:しょうが
住まい:南カリフォルニア(オレンジ郡)

日々嬉しく思ったことを中心に書いていけたらいいな。

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