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残念ながらいつも思うこと


我が家の引っ越し、ショップで家具の寄付がある時にピックアップをお願いしている業者さんに依頼しました。会社の名前は『John's Moving Company』。『John』はここでは仮名ですが、本当の名前も英語でよくあるポピュラーなもの。GさんとVさんというメキシコ系の若い兄弟がオーナーの会社です。でも会社名を『John』としたのはよいマーケティング。これが『ジョン』ではなく『ホセ』だったら、依頼の電話をするのをためらう人が必ずいるでしょう。

若いオーナーと一緒に働くスタッフも大抵スペイン語圏(ホンデュラス出身も)の人。中にはあまり英語ができない人もいます。でも、この会社の人達はとても動きがいい。料金は時間制なのですが、全員が全員ダラダラせずにキビキビ&テキパキとずっと動いています。皆すごく頑張って良い仕事をしてくれます。以前ショップで使っていた引っ越し会社は料金が高い割には連絡もきちんと返ってこなかったり、スタッフもダラダラしていたりでイマイチ。(ちなみに白人のアメリカ人がオーナー。スタッフも大抵が白人でした。)

なぜか、『スペイン語アクセント=メキシコ系=怠け者』というステレオタイプを持つ人が多いこの国。ワタクシの経験からだと『スペイン語アクセント=働き者』です。

そしてスペイン語だけでなく、英語に他の言語のアクセントがある人たち、特に見かけがアングロサクソン系ではない人は結構何でも必死です。だって、頑張らないとやっていけないんです。『人種のるつぼ』といわれるこの国ですが、やはりアクセントがあるとよそ者扱いです。そしてよそ者は仕事を見つけるのが大変。仕事が見つかったとしても、アクセントがない人達より必死で頑張らないと過小評価されやすいです。残念ながらよそ者は『vulnerable(攻撃されやすい)』だと日々感じます。

ワタクシがこの国で暮らす様になって今まで出会ったかなりレイジーな人達の中には、この国で生まれ育ったアクセントのない英語を話す人達がとても多いです。ワタクシの偏見かもしれませんが、そういう人達は多分『必死に頑張る必要がなかった』のだと思います。豊かに与えられたもの(生活)の中でぬくぬくと穏やかに過ごして来たのでしょう。幸せです。そんな生活は理想的であって、決してそれが悪いことだとは思いません。

しかし、そういう人は日々必死で頑張って仕事をして生活を保っているよそ者に「仕事を取られた!」と言ってはいけないと思うんです。自分が頑張らないのを棚に上げて他を攻撃する。自分が頑張る必要がなかったとしても、頑張る人をなぜ攻撃するのでしょうか?

大統領選挙の結果にかなり落胆しました。過去形ではなく、現在もがっくりしたままのワタクシです。もう毎晩のニュースも見ていません。正直この先4年間が不安でたまりません。でも、今心配してもどうしようもありません。それに良いことは4年という期限があるということです。



↑ 季節限定のCaramel Brulee Latteをアイスで。やっぱり甘かった〜!

Have a Happy Life!

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しょうが

Author:しょうが
住まい:南カリフォルニア(オレンジ郡)

日々嬉しく思ったことを中心に書いていけたらいいな。

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